
BUSINESS
事業案内
安心して働ける環境をつくり、創業80年を超える技術を次代に継承。
信頼のバトンを繋いでいく。
1945年(昭和20年)9月、終戦の年に奥居仏具は創業しました。仏壇や仏具の産地として長い歴史を持つ彦根の地で歩み始めた当社は、初代・奥居清のもとで事業を拡大。1969年(昭和44年)5月には、奥居仏具として法人化します。2020年(令和2年)には、現代表取締役社長の奥居謙太が4代目に。3代目・奥居雅彦が着手した経営改革を継承しつつ、伝統的な手仕事とIT活用による効率化を融合させた現代的な経営を進めています。
時代の変化とともに大型仏壇のニーズは減少傾向ですが、位牌のニーズは安定。当社は、位牌の材料となる木材の仕入れから完成までを自社で対応しています。創業者が位牌を規格化したことで生産性が高まり、京都・名古屋の仏具問屋を通じて、全国の仏具専門店や寺院へ販売。熟練の職人たちが手仕事の技術を活かし、特殊な寺院用の大型位牌やオーダーメイド製品の製作にも対応しています。
位牌の製造工程は、大きく分けて木材の加工・彫刻・塗装の3つです。まずは木材を仕入れて乾燥させ、木工部が木取り(カット)します。その後、同じく木工部が成型を担当。続いて彫刻部が手作業で加工し、塗装部で仕上げを行います。そして、組み立てた後に出荷です。自分が担当した仕事が次の工程に引き継がれていく過程に携わりながら、製品の品質を高めていくために向上心をもって取り組んでいます。
一連の作業を担当する社員は、20代~40代のスタッフが中心です。なかには勤続50年と経験豊かなスタッフたちもおり、協力して仕事を進めています。
意欲あるスタッフたちが安心して働けるように、当社では労働環境の改善に力を入れています。土日休みの完全週休二日制を導入し、年間休日は120日。年間を通じて安定的にご注文をいただいていることから生産の見込みを立てやすく、一定のペースで仕事に取り組めます。そのため、残業はほぼありません。
落ち着いて働ける環境で知識や技術を着実に磨きながら、ものづくりの楽しさとやりがいを実感してみませんか。

